貝類

盆栽と古代料理とマルウェア関連がすき。蝋梅が毎日かわいい

仮想環境が分からない\(*´▽`*)/

今回の状況

_:(´ཀ`」 ∠):色々と途中なので後で編集するかも

 


Hack the box をやろうとVirtualBox上のkaliを起動。ずっとアップデートしてなかったからまとめてアップグレード
→よくある(grabとかの警告とかで)グラフィックUIででてくる選択肢がある画面がでてていた。
→作業をほっぽってごはん食べてたらいつのまにか操作できなくなってたため、そのままVirtualBox側からシャットダウン命令
→Kaliのバージョン選択画面まではでるが、選択後ユーザーとパスワードを入力した後にホーム画面にいくはずがいかない。
CUIに切り替わり、エラーを吐く(カーネルパニック rootfs がマウントできないとかなんとかかいてあった)

 

やったこと
とりあえずエラーを調べる。
ざっと調べた感じ、カーネルのアップグレード後に起きてる人が多い。
そのカーネル自体に問題があることが多く、カーネルのダウングレードを行い、fixして更新を待ってたり。
自分の場合はアップグレード中、ずっと放置してたからもしかしたらかってにログオフされてたのかも?
(でも最後のYes Noの選択肢の画面にはきてた。操作できないけど)
そのため、アップグレードを正常に完了できなかったのではないか。と考えたためfixを試みる。
。。。つもりだったけどここで気が散り、一旦中断!!!そしてもどってきたら前バージョンで起動し、upgrade -y !!!ああああああああああ
警告  apt y upgrade E: dpkg was interrupted, you must manually run 'sudo dpkg configure a' to correct the problem.
てでたのでいう通りにsudo dpdg --configure -a して再起動!!
ちゃんと最新バージョンにアップグレードでき、起動も問題なし!うわあああ!!なんで。。。!せっかくだから中途半端にインストールされてこのエラーが
でたときにfixなんちゃらでどうにかできるか試したかったのに~~!でもまぁ治ったので結果お~らい(??)


結果
ダウングレードしてもういっかいアップグレードしなおす。
中途半端にカーネルアップグレードしてしまった場合はおとなしくとバージョンもどしてやり直そう!!(当たり前)
最後までちゃんとカーネルアップグレードしたのにこのエラーが出たときは、とりあえず他にそのバージョンで不具合がでているひとがいないか確認して、自分だけならだいたいはなにかしらこっちがミスってる。でもたまにめちゃくちゃあたらしい更新とかだとそのバージョン自体に問題がある場合もなくはないっぽいのでとりあえずそのバージョンで同じ症状の人がいないか確認してもいいかも。
https://blog.hatena.ne.jp/miruga1/miruga1.hatenablog.com/edit?openedFrom=globalheader-new-entry#sourceグをちゃんと見ろ(n回目)


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わくわく脇道
今回、カーネルのバージョンを変更するためにbiosでの操作が必要になるかと勘違いしたため、biosにいつものようにはいろうとしたところはいれなかった。
どうも待ち時間がデフォルトで0に設定されているため、キー入力を受け付けてくれなかったみたいだった。
そのため、ホストマシン(windows)にある設定ファイルの内容の一部を変更
(WSLで操作したため、根本が/mnt/c となっているだけなので先頭は気にしないで。。。)
/mnt/c/Users/natto/VirtualBox にある VMs/Kali-Linux-2022.2-virtualbox-amd64.vboxを編集

以下内容 BIOSの箇所以外変更がないため省略している
変更前 Kali-Linux-2022.2-virtualbox-amd64.vbox.org
    <BIOS>
        <IOAPIC enabled="true"/>
        <SmbiosUuidLittleEndian enabled="true"/>
    </BIOS>

変更後 Kali-Linux-2022.2-virtualbox-amd64.vbox.vbox
    <BIOS>
        <ACPI enabled="true"/>
        <IOAPIC enabled="true"/>
        <Logo fadeIn="true" fadeOut="true" displayTime="500"/>
        <BootMenu mode="MessageAndMenu"/>
        <TimeOffset value="0"/>
        <PXEDebug enabled="false"/>
        <SmbiosUuidLittleEndian enabled="true"/>
    </BIOS>

    単位はミリ秒

    あまり大きな数値を指定すると仮想マシン起動時にエラーになってしまうため、
    最大でも「10000」程度に抑えておくとよい
    (参考:https://kledgeb.blogspot.com/2012/09/ubuntu-virtualbox-6-bios.html)

これで無事でけた。でももちろん意味はない。べつにbiosの設定は今回関係ないし。もカーネルの選択画面が普通にでてくるし
vibiosの画面ではブートの優先順位ぐらいしかここから変えられない。。。(windowsの上にlinuxだからかな?それともVirtualBoxだから?)

気になったため、確認してみる。以下の3つでbiosの画面をみてみようとおもったけど、当たり前に関係ないやん草。
  PCに直接インストールしてあるKali、VMware上でのKali(ホストマシンはwindows)、VitualBox上でのKali(ホストマシンは同じくwindows)
あれ。。。でもじゃあ仮想osのbiosって設定変えられないの?そのへんもいい感じに(?)仮想化してるかと思ってた。windows君とか変えられないとちょっと困らん。。。?
いやわかんないけど。。。というかじゃあ、サンドボックス君たちはどうするんだろう?気が付かれてしまう可能性をあげちゃうのでは。。。?
そこも仮想的に変更できるのかな?でもそしたらbiosの画面をそれぞれ何にするんや?たぶんマザボから引っ張ってくると権利的にもだめそうだよね。。。
そしたらじゃあ、仮想ソフト側がえみゅ的なことするとか?むりか。。。?

けつろん
仮想環境のことを全然理解せずに使っているな~~と気が付いた!!!
ちゃんと理解しよう!します!メモリとかの管理がどうなってるか知らないと。。。!おもしろそう!うおおおお

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